洗馬街道にある美寿々酒造。
浜松町名酒センターの課外授業で訪れました。しぼりたての会で杜氏もされている蔵元とお会いしてお酒だけでなく蔵元のファンになった私の念願が叶いました。
中央本線洗馬駅より歩くこと40分。点在する道祖神に見守られながらたどり着いた蔵で待っていたのは、蔵元のやわらかい笑顔とやわらかい美寿々各種。
このために歩いて来たんだと!と叫びたくなりました。きれいに整理された蔵も見学させていただき、さて、試飲会。東京には流通していないという地元用の『緑香酒』をいただき「美味しい〜」、これぞ蔵元での試飲の醍醐味ですねぇ。
美寿々とは信濃の枕詞『みすずかる』からとの説明を体で理解できる一日でした。
蔵元のやわらかい笑顔です
地元限定 緑香村 味も命名もすばらしい
濾過機の説明
posted by YK45