美味酔う会(月刊ビミー 3月号) ・・・2013.02.10

月刊ビミー3月号 vol.326 (2013年2月10日発行)

【寒さ対策】

かなりの寒がりである。特に下半身が冷える。仕事も事務職なので、体を動かすことはあまりないのでなかなか体が温まらない。暖房が効いている事務室の中だから良いだろうと言われるが、暖かい空気は部屋の天井にとどまってしまい、机の下までは行き渡らない。上半身は暑いのに下半身が冷えているという状態で逆に体調を崩し易い。ひざ掛けをしているが、あまり効果がない。ということで、本格的に寒さ対策に乗り出した。

体の血液は、重力の影響で約70%が下半身に集中している。足冷えで、血流が悪くなれば全身に回る血液の量も少なくなってしまう。その結果、冷えとは関係ないと思われがちな肩こりや動悸、息切れなども起こりやすくなる。そこでレッグウォーマーの出番。太ももは体で最も大きい大腿筋によって温度が保たれるが、ふくらはぎは筋肉も少なく面積も広いので血液を冷やし易い。また寒さを感じると収縮して血液量が少なくなる。つまり足先ではなく「ふくらはぎ」を温めて、血流量を増やし、血液を足先から温かく保つことが大切だ。

人間の体は、寒さによって生命の危機を感じると、内臓を守ろうとして血液をお腹(内臓)に集めようとする。その為、手足に流れる血液をセーブするように脳から指令が出る。どんなに手袋や靴下で保温しようとしても、お腹を冷やしたままだと、手足に流れる血液量が少なくなるため、なかなか思うようには温まらない。ここは腹巻をして改善。腹巻でお腹を暖めて血流を良くし、腸などの機能を向上し便秘や下痢などの症状も防ぐ。

首周りに冷気があたると手足の血流は悪くなる。逆に、マフラーなどで首を温めておくと、手足が冷気に触れても急激に血流は悪くならない。つまり、首周りには体温を維持するセンサー(感知機能)があり、寒さから体を守ってくれている。

レッグウォーマーに腹巻、そしてマフラー。この三点セットと・・・そう!日本酒のお燗があれば完璧だ(笑)
(長岡勝美)

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